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■ 講演会(主催) ■
日本医療情報学会関西支部 2016年度 第2回講演会
今回は、話題の AIをテーマとして春の講演会を開催いたしました。多くのご参加ありがとうございました。
日時 :2017年3月25日(土) 13時30分〜16時30分
場所:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ルーム7
テーマ:AI
参加費:無料
参加者:144名
その他:医療情報技師資格更新ポイント 4ポイント
プログラム:
1.八上全弘(京都大学医学部附属病院 先制医療・生活習慣病研究センター)
「画像診断を支援する基盤となる技術開発とデータベース構築」
2.西尾瑞穂(京都大学医学部附属病院 先制医療・生活習慣病研究センター)
「深層学習とCT画像データベースを用いたコンピューター支援診断システムの開発」
3.鹿島久嗣(京都大学)
「機械学習とその応用」
4.総合討論
詳細はこちら
日本医療情報学会関西支部 2016年度 第1回講演会
近年、医療情報業界においては、ビッグデータ解析やデータの二次利用、臨床研究の支援などが注目されています。しかし、これらの処理を行うために必要な、診療時に記載・入力されるデータは適切な形で保存されているでしょうか?
診察時に、治療に必要な情報を素早く入力することや、その内容が理解しやすい表現で記述されていることを実現しつつ、後で入力したデータを活用できるようにする機能が、現在、電子カルテに求められています。
そこで、今回、その入力部分を支援する、電子カルテベンダーが用意しているツールや、ユーザーメイドにより作られたツールなどについて、その仕組みや活用方法を講演いただき、それらをもっと使いやすく、有効に利用するための方策などについてディスカッションを行いました。
今回の勉強会は、日本医療情報学会関西支部、KMI(関西医療情報処理懇談会)、関西医療情報技師会の3会合同による開催となります。
日時:2016年 10月 1日(土) 13:00〜16:40
場所:大阪大学中之島センター 10階佐治敬三メモリアルホール
テーマ:電子カルテの入力支援ツール
参加費:無料
参加者:160名
医療情報技師ポイント:4ポイント
プログラム:
1.岡垣篤彦(大阪医療センター)
「ユーザーメイドの入力ツール」
2.猪飼宏(山口大学)、井上貴宏(富士通株式会社)
「eXChartによるデータ利活用について」
3.高井康平(日本アイ・ビー・エム株式会社)
「IBMのテンプレート」
4.真鍋史朗(大阪大学/株式会社エムケイエス)
「ダイナミックテンプレート」
5.ディスカッション・全体質疑
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■ Meet the Experts (主催) ■
※ MTEでは、医療情報技師ポイントは付与されません。
第3回 MTE
日時:2016年12月15日(木)19:30〜21:00
会場:国立循環器病研究センター 図書館視聴覚室 Map
参加費:無料
テーマ:可視化および計算科学に基づく不整脈治療戦略の構築
1.芦原貴司(滋賀医科大学医療情報部)
「慢性心房細動治療の変革に向けた挑戦:計算科学を応用したExTRa Mappingがもたらすもの」
2.富井直輝(東京大学大学院工学系研究科)
「光学マッピングを用いた心臓旋回興奮波の画像解析」
3.全体討論
世話人:中沢一雄(国立循環器病研究センター医療情報部)
参加人数:14名
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第2回 MTE
日時:2016年10月20日(木)18:30〜20:30(受付開始 18:00)
会場:兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス Map
参加費:無料
テーマ:健康データ・ライフログデータをどう扱うか?
1.杉山治(京都大学先制医療・生活習慣病研究センター)
「IoT技術を活用した健康促進イベント「てくペコ」の今と未来」
2.山口雅和(富士ゼロックス・兵庫県立大学)
「ICFによる健康状態と生活機能との 相互作用記録に向けたPHR構築の取組み」
3.竹村匡正(兵庫県立大学)
「健康へのモチベーション喚起の現状」
4.全体討論
世話人:竹村匡正(兵庫県立大学)
参加人数:20名
詳細
第1回 MTE
日時:2016年5月20日(金)18:30〜20:30(受付開始 18:15)
会場:大阪医療センター 緊急災害棟2階視聴覚室 Map
参加費:無料
テーマ:医療安全と医療情報
プログラム:
1.荻政二(日本航空)
「航空業界における安全管理の取り組み」
2.鶴田洋平(加古川東市民病院)
「処方せんへの検査値記載とチェックシステムの構築」
3.岡垣篤彦(大阪医療センター)
「MBL耐性菌感染状況の見える化-感染管理システムの構築」
4.全体討論
世話人:岡垣 篤彦(大阪医療センター)
参加人数:37名
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