■ 講演会(主催)■
日本医療情報学会関西支部会 2024年度 第2回講演会(春の講演会)(KMI・関西医療情報技師会と共同開催)
JAMI関西支部会、春の講演会は「若手が描く医療情報学の未来」と題し、若手の研究者、実務担当者の取り組みや将来展望をご紹介していただき、皆様と議論をする会を企画いたしました。
発表者には、最初に「自身の現在の取り組み」をご説明いただいた上で、その取り組みが、20年後、30年後(発表者が定年退職する頃)にどういった世界につながっていくか、「将来の夢」を語っていただく発表形式をお願いしております。
若手の皆さまの発表を通じ、参加者がこれらからの医療情報学がどこに向かっていくか考える機会とし、これからの研究、業務に役立てていただくことを期待しております。
テーマ :「若手が描く医療情報学の未来」
開催日時:2025年3月22日(土)13:30〜17:00 ※終了しました
場 所 :大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4丁目3-53)
定 員 :100名(現地のみ Web配信はありません)
参加費 :無料
認定ポイント:(上級)医療情報技師ポイント:4ポイント、医用画像情報専門技師ポイント、医療情報システム監査人
世話人 :武田理宏(大阪大学)
プログラム:
13:30- 開会挨拶・趣旨説明
13:35- 講演(前半)
座長 竹村 匡正 (兵庫県立大学)
1.和田 聖哉(大阪大学大学院医学系研究科)
2.樋脇 鷹(JCHO大阪病院)
3.森藤 祐史(大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター)
〜休憩〜
15:20- 講演(後半)
座長 岡田 佳築 (大阪大学大学院医学系研究科)
4.田中 俊光(神戸大学医学部附属病院)
5.門田 陽介(滋賀医科大学)
6.齊藤 健一(京都大学医学系研究科)
16:50- 閉会挨拶
詳細はこちらから
日本医療情報学会関西支部会 2024年度 第1回講演会(秋の講演会)(KMI・関西医療情報技師会と共同開催)
テーマ :「電子カルテの3基準を改めて考える 〜標準化カルテ時代に向けて〜」
開催日時:2024年10月12日(土)13:00〜16:45 ※終了しました
場 所 :神戸臨床研究情報センター(TRI)第1研修室(神戸市中央区港島南町1丁目6番5号)
定 員 :200名(現地のみ Web配信はありません)
参加費 :無料
認定ポイント:(上級)医療情報技師ポイント:4ポイント、医用画像情報専門技師ポイント:8ポイント、医療情報システム監査人(補):2ポイント
世話人(順不同):佐々木啓充(市立豊中病院)、高井康平(キヤノンITSメディカル株式会社)、菅野 俊(兵庫県立西宮病院)、
鈴木 淳(市立東大阪医療センター)、橋本智広(大津赤十字病院)、櫃石秀信(川崎医療福祉大学)、星 雅丈(福知山公立大学)、 小谷裕輔(香川大学)
プログラム:
13:00- 開会挨拶・趣旨説明
13:10-【第一部】講 演:
0. 趣旨説明と課題提起:佐々木啓充(市立豊中病院)
1. 森 明子(大津赤十字病院医療情報課)
「電子カルテの進化に伴う診療録の現状と課題 〜現場視点で考える適切な記録の確保とは〜」
2. 中原孝洋(京都医療センター)
「三原則を担保するストレージとバックアップ」
〜休憩(10分)〜
3. 堀 謙太(兵庫医科大学)
「診療記録のDX?」
4. 芦原貴司(滋賀医科大学)
「医療DXによる標準化を見据えた電子カルテの現状と課題:臨床医の視点を含めて」
〜休憩(10分)〜
15:40-【第二部】総合討論:
16:40- 閉会挨拶、各種案内、懇親会案内
詳細はこちらから
|